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人を批判しない方が良いですか?

 

質問と回答
ボブさんは何かを批判したり、人の意見を否定したりすることがほとんどありませんね。ボブさんから見ると、どんな意見でも、みんな包み込んで認めてあげられるのでしょうか。それとも、意識的に批判しないように気を付けているのでしょうか。
私 は、違和感を感じたことについて、自分のハートに照らしてどうしてもひっかかるものがある時には、はっきりと違和感があると相手に伝えることがあります。 黙って内側に溜めているのは、自分のためにも相手のためにもならないように思えるからです。そうして自分の意見を伝えると、相手の人は、率直な意見をあり がとうと言ってくれます。でも、相手を傷つけてしまったかもしれないことについて、私の中にうしろめたい気持が残るのも事実です。人を批判することで自分 を認めてもらいたいというエゴが混ざっていなかったかどうか、わからなくなってきたりもします。大切なことについて率直な意見を言わないのは、それもまた 真正な生き方ではないような気もするし…あれこれ考えこんでしまいます。
ボブさんなどの啓発している人が、ほかの人に対して否定的な言動をすることはめったにないように思われますが、人に対して否定的な意見は言わないほうが、究極的にはいいでしょうか。
西洋の人や中国の人は、日本人から見るとものすごい勢いで相手の意見を批判して議論するのでびっくりすることがありますが、こんなことで悩むのは日本人特有なところかあるかもしれません。

回答

マハリシやババジのような偉大なマスターたちは、思ったことをそのまま話します。
ですが、必ずそこには慈悲が込められています。
彼らは、すべての人に対して魂は素晴らしいけれど、
それを取り囲むカルマが問題を作っていることを常に見ています。
誰かのカルマがとても強く出てくるような時は、手助けしてあげるのがいいのです。
もしその人を強く批判してしまうと、その人が助けが必要な時に追い詰めてしまいます。
マスターである事の目的は、人間であることはOKなんだよと私たちに伝えることです。
苦しみは自然なことです。
すべての苦しみは、理解が欠如していたり視点が限られているために起こります。
マスターたちは、解放への道を知っています。
そして、魂たちが啓発にたどり着くまでに必要なことを学べるように常に勇気付けます。
人生は映画にすぎません。
魂は、理由があって映画の中の自分たちの役を選んでいます。
魂自体が、悪く振舞っているのではありません。
ただの、映画の中で演じなければならない役割にすぎません。
一度そのシーンが終わると、魂は元の姿に戻ります。
私たちはそのカルマだけを見て、映画全体を批判することがあります。
しかし、私たちは魂が最善を行えるように常にサポートすることもできます。
 

 

2000.12.24 Sunday | - | trackbacks(0) | Top